アクセストレードのfroglinkという機能をご存じですか?
あまりなじみがないかもしれませんが、実はすごい神機能なんです!
この記事では、froglinkのメリットや使い方などについて紹介します。
「気になる、使ってみたい」という方はぜひご覧ください。
froglinkとは
froglinkとは、ASPのアクセストレードが会員向けに提供しているツールです。
ブログに貼った広告主のサイトのリンクを、自動でアフィリエイトリンクに変換してくれます。
froglink対応のアフィリエイトプログラムと提携し、専用のJavascriptタグをサイトに設置することで使えます。
対応プログラムはあまり多くありませんが、掲載したい広告主が対応していたらチャンスです!
いつもお世話になってます。
froglinkのメリット
froglinkのメリットを紹介します。
どのページでも、手軽にアフィリエイトリンクにできる
広告主が指定したページ内なら、どのページでも勝手にアフィリエイトリンクに変換してくれます。
広告タグ作成の手間はありません。
事前に専用タグを設置しておけば、あとはリンクを貼るだけです。
プログラムが停止しても貼り換えの手間がない
アフィリエイトプログラムが停止になると、広告はリンク切れになってしまいます。
froglinkでリンクしていれば、停止後も広告主のサイトに遷移します。
froglinkのおすすめ使い方
私はfroglinkをPochippと組み合わせて使っています。
Amazonなどの商品リンクを簡単に貼れるプラグインであるPochippですが、カスタムボタンを使用することで初期設定のAmazon・楽天・Yahoo・メルカリの他にボタンを増やすことができます。
このカスタムボタンのリンク先をfroglink対応の広告主のサイトに設定すると、カスタムボタンがアフィリエイトリンクとして機能するのです。
コード改変をせずに使えるので、本当に助かりました。
\このように/
froglinkを使う方法
froglinkを使う方法について紹介します。
WordPressのテーマはCocoonとSWELLの場合で紹介します。
Cocoonの場合は、「Cocoon設定」→「アクセス解析・認証」→「ヘッド用コード」にペーストします。
SWELLの場合は、「カスタマイズ」→「高度な設定」→「headタグ終了直前に出力するコード」にペーストします。
これで準備完了です。
froglinkの注意点
紹介してきたようにとても便利なfroglinkですが、注意すべき点が1つあります。
それは、WordPressのテーマを乗り換えたときにタグの貼り直しが必要なことです。
手順が違うことからもわかる通り、タグはテーマを変えると貼っていたのがリセットされてしまうようです。
リンク切れにはなりませんが、アフィリエイトリンクではなくなってしまいます。
テーマ乗り換えの際はご注意ください。
froglinkで便利にアフィリエイト!
アクセストレードのfroglinkについて見てきました。
物販がメインの私のブログにおいて、実は一番貢献してくれているツールなんじゃないかと思っています。
その分、テーマ乗り換えの際に設定を忘れていたことに気づいたときは凹みました…。
ぜひアクセストレード